僕、サッカーやめます。その9【中学生編の始まり】
Jチームの出世コースから外れた、落ちこぼれの僕は
今後どうするか悩んだ
答えは少し時間がかかった。
中学に入ってから2ヶ月くらい過ぎたとき、
部活でやることに決めた。
理由は何だったろうか、
1番の理由はいちからやり直したいという思いだった。
僕がJチームを落ちたことを聞いた地域のサッカーチームはぜひうちへきて欲しいと連絡があった。
けど、正直Jチームから落ちてきた僕を拾ってどうするのって思ったりした。
中学に入った当初は部活では他のことをやり、
習い事でサッカーをやるのもありだった。
部活見学は3つできたので、剣道部と科学部、
そして卓球部を選んだ
どうせサッカーはやるので要らないと考えた
それから、陸上クラブに参加した
親と話し合って中学では体づくりをするために陸上をやったらいいんじゃないかということになって
始めようと思った。
陸上部がないので友人と作ろうと提案した。
それを陸上クラブの先生と相談した。
すると、わざわざ部にしなくてもいいんじゃないかという話で結局作られることはなかった。
そんな寄り道をしながら最後にサッカーを部活でやることにした。
そして、部活では物足りないため部活がない月曜日は往復2000円をかけて他のJのクラブに通いはじめた。
少し遅れた中学サッカーの春が始まった。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。