僕の懺悔

これは僕が今までを書く場所。バカなこと、失敗談、辛かったこと、様々なことを書く。何故かって?友達に自伝があったら買うって言われたからだ。

僕がいじめました~それから~


次の日、


Rは学校に来た


僕が来る頃にはすでにRは来ていた


いつもより少し静かにランドセルから教科書を


机に入れている


「よう!R、風邪は治った?」


僕はいじめの話なんか知らないように、教室のドアから窓側に向かって言った


話を知ってる友達はいい意味でニアニアしていた。


Rは「う…うん」


少し戸惑った感じで返事した。


僕は必要以上にRに話しかけた


それで、普段の日常はまたやって来た。


結局、Rは性格に問題がありながらもやっぱり面白いところがあって、


卒業までは何だかんだ楽しく凄くことができた


RとYも仲直りできたらしい









Fin








あとがき、


つい最近、小学校の頃の友達と会う機会があった


すると、当時のこのいじめに関する話になった


驚いたことに水風船に参加していなかった数人も


先生に呼び出さたという話だった


さらに、話を聞くと前々からRをいじめていたように
見えた


と、他の友達は言っていた。


理由はRが嘘つきなところが嫌だったらしい


正直、今回の件は僕の観点からするといじめられてる相当の理由はあったのかもしれないと思ってしまう


小学校なんで嫌だと思ってもクラスでほとんど活動するこになるので距離を置くことが出来ない


ましてリーダーだと。


そしてもしYがRの嘘つきにいつも我慢し続けたとするとそれはYがとても可哀想だし


嘘はついて良くて、いじめはダメ


と言う訳の分からない理論ができる


と、そんなところで『僕がいじめました』第1章は終わり


えっ?


まだ、第1章?


そうなんです…実はまだあるんです。


次回はいつになるかわかりませんが中学校編です


次回はRではありません。女子です。


話は少し似たところがありまが、確実にいじめと言えます


僕はどうするべきだったのか、何が正しかったのか今でも考えてます


ぜひ、みなさんの意見も聴きたいです


では、また会いましょう