僕の懺悔

これは僕が今までを書く場所。バカなこと、失敗談、辛かったこと、様々なことを書く。何故かって?友達に自伝があったら買うって言われたからだ。

親友が消えたその日から その1【親友との出会い】

僕、サッカーやめます。のブログも中学生編に入る。



そろそろ僕の親友に懺悔がしたい。



これは僕がこのブログをはじめた理由の1つ




それでは僕の懺悔にお付き合いください





親友との出会いは小学1年生のころ



私の席の右前だった



彼の第一印象は元気のいい人だと思った。



私は幼稚園に行っていなかったので



ここがはじめて家族以外の人と付き合っていく場所だった



緊張している私の席の前ではお互いが知り合い同士からどうしなのか



お互いよく話していた



1日が過ぎ、次の日



右前の彼は僕に話しかけてきた。



「名前なに?」



「◯◯だよ」



「よろしく」



それから彼らは友達の幅を広げるように



私や、私の隣の友達などに話かけてくるようになった。



彼とは番号の前後でもあってよく話すようになっていった



ある時2人グループになって行う授業があった



前の2人は僕をとりあった



まだ、学校に慣れていない私はその光景を静かに眺めて



終るのをまった



結果、親友の彼は負けて



私の隣の友達とやっていた



なんか、余り物のように扱われた隣の友達は今思えばかわいそうだ



それから彼はスポーツも出来て



50m走もクラスで1位、他の体力測定も成績は良く



クラスでも中心的な人になっていった



それでも彼は真逆の私と仲良くなっていく



数日が過ぎて彼は私に放課後遊ぼうと言ってきた。



彼は「家すぐそこだから帰るときこっそり下校班を外れて一緒に帰ろう」



私は頷き、放課後を待った



下校中にこっそり班を外れて私は彼についていった



場所を覚え、すぐ私は班に戻った。



私の下校班にはちょっとそう言うことにうるさい女子がいる



すごい厄介で彼もあまり好んでいなかった



家に着くとすぐ友達の家に向かおうとした。



すると、お母さんがついていくと言う



まぁ、とがめることもないので一緒に彼の家に向かった



彼の家につくとすぐに親どうしの軽い挨拶があり



そして、小学1年生というのもあってその日は



そんなに長く遊ばず終った



それから彼とは毎日のように遊んだ



あるとき、彼はある女子の家に遊びに行くと言った



実は私が好きな子だった



だから、少しお菓子をもっていった



けど、彼女の家は留守だった




これは誰にも言っていないことだか私は彼もその子が好きなことに気づいた




これは少し語弊があるかもしれない



彼が好きだから私も彼女を好きになったかも知れない





つづく…