僕の懺悔

これは僕が今までを書く場所。バカなこと、失敗談、辛かったこと、様々なことを書く。何故かって?友達に自伝があったら買うって言われたからだ。

僕がいじめました~少年R、胃袋の大嘘つき~

これはRと一緒に遊んだときの記憶


彼の嘘をつくタイミングが驚愕だった


ある意味、僕にとってはとても面白い話なんだが


少し本編から外れるのですがよろしくお願いいたします





とある雨の日、僕の身の回りにゲーセンに行く流行りがあった


最寄りのショッピングセンターのゲーセンは小さく物足りなくなった僕らは、


少し離れたもっと大きいショッピングセンターに行くことになった。


そこにはRと他2人の合計4人が集まって行くことになった


当日は雨だったのか小学生だったからか忘れたけど、


何らかの理由でRのおばあちゃんの車で少し離れた大型ショッピングセンターに連れていってもらった


ショッピングセンターに行くと平日の夕方だったので


ゲーセンとフードコートは閑散として、遊びたいものを並ばすにできた。


遊び終え始めると、フードコートで軽くジュースを飲んだ


Rはひとりでにフードコートのマクドナルドに向かった


僕らが飲み物を飲んでいるときにマックの紙袋がポンッ


Rは何を買ったのか…


当日100円だった、ハンバーガーを4つ買っていた。


時刻が18時を過ぎていたこともあり、


僕らは1人でハンバーガーを4つ食べているRを


唾を飲みながら見ていた


僕は正直(Rはどんな気持ちで食べているんだろう)と思った


彼の嘘つきはここから始まる…


本当に驚愕だった


そろそろ帰ろうとあらかじめ予定した時間にRのおばあちゃんが迎えにきた


それに僕らは乗り沈黙のなか車はRの自宅に出発した


空が真っ暗になって前方の車のブレーキライトの光が


目立つようになった頃


Rはおばあちゃんに話始めた


「お腹すいた」


僕らは(????)


おばあちゃんは「何も食べてないの?」


「食べてない」


Rは子供の無邪気な声で言った


僕らは(????)


Rはさらに言う


「カツ丼食べたい」


僕らは(????)


おばあちゃんは


「この前食べたじゃない」


僕らは(????)


本当に意味が分からなかった



友達がいる前でおばあちゃんに堂々嘘をつく


やはり、Rの人間性を疑わざるおえない


Rの家につき、僕らは自転車で各自家に帰った


Rはカツ丼を食べたのだろうか?





Rの代わりに僕がRのおばあちゃんに懺悔