初恋失敗1
最初に何を書こうか考えたところ
恋について書こうと思った。
ちゃんとした初恋は小学校1年、一目惚れだった。
それから中2までずっと好きだったけど、中2まで一切誰にも言わなかった。
それは誰かに言ったら必ず広まると小1ながら知っていた。
あとは、他の友達と同じ人だったらその人との関係は良くなくなってしまうと思ったからだった。もしかしたらそれが大きい
小1のある日、友達から「tちゃん(今後好きだった子をtちゃんとする)はリレーの選手の3人が好きだってよ。」と言う話を聞いた。
当日クラスで1番足の速かった僕はリレーの選手だったので嬉しかった。3人も好きなんだと思ったことは置いておこう。
けれど、僕は照れて「そんなことないよ」といって話が終った。
小学校には放課後学校で遊べる日というのがあった。参加用紙が必要だったが、僕はサッカーをやっていたので、参加出来なかった。けど、サッカーが無いときは普通に遊びに行っていた。
ただ遊び道工は使わしてくれなかったのは、子供ながら申し込みの理不尽さを学んだ。
この放課後に行く目的の1つにtちゃんに合うことだった。合うといってもたまに目にはいるだけだが。
ある日、放課後の遊べる日が終ったあとtちゃんの下校班の50メートル後ろを自転車でついていったことがあった。今思えばストーカーだ。
学校では普通に話す関係だけど、目があったり、話しがしたかった。
高校の頃、その班にいた僕の友達と遊んでたときのことだった。急にその放課後の遊べる日の話になって友達が「お前あときさぁー…」で笑ってその続きを話してくれない。
ストーカーの話をするのではないかと怯えながら「なに?」と聞き返しても笑ったまま「言えない」の一点張り。
結局話は変わって言ったのだか。本当に恥ずかしいし良くないことをしたと今は懺悔している。
続く…
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